あご出汁の上手な取り方

あご出汁は、ラーメン、そば、うどんなどの麺類によく合う出汁です。

もちろん、煮物や味噌汁に使っても美味しいでしょう。

あご出汁の特徴は、味が上品でスッキリしていることです。

ではあご出汁の取り方についてご説明したいと思います。

飛魚の煮干20gと水1リットルを用意しましょう。

煮干は、出汁を出すまえに、フライパンで軽く煎ってから使うと、香りが出てさらに美味しい出汁が取れます。

次に水に直接、煮干を入れ、それから火にかけます。

沸騰してから煮干を入れることがないようにしてください。

煮干は直接入れてもいいですし、だしパックに入れて、そして上から叩いて砕いてから入れることもできます。

砕くことで、さらに香ばしい出汁が出来ることでしょう。

火は弱火で、沸騰してアクが出てきたら取り除いて、沸騰して4,5分弱火で煮出します。

出汁がとれたら、熱いうちにゆっくりと濾すようにしましょう。

以上が、あご出汁の基本的な作りかたです。

あご出汁は単独でもおいしいですが、昆布や椎茸とあごを一緒に出汁を取ってもさらに美味しいです。

出汁が出来たら、これを使って麺のつゆを作れます。

例えば、あご出汁2カップ、濃口醤油50cc、みりん大匙3、砂糖大匙2で混ぜて沸騰させましょう。

これで麺のつゆの出来上がりです。

ちなみに出汁をとった後の、あごの煮干ですがそのまま醤油をつけて食べることもできますし、ほぐして醤油、酒、みりんで炒めて、ふりかけにして食べても美味しいでしょう。